成長期を過ぎても、誰でもバストアップすることは可能なのでしょうか?
はい、誰でもいつからでもバストアップは可能です。
プロフィールにもある通り、このサイトの管理人である私・奥野りおは、これまで様々なバストアップ法に挑戦してきました。
バストアップに関して全く知識のなかったため、関連書籍を読み漁ったり、効果があるとされる商品を片っ端から購入しては試しました。

知識のない状態で始めたので1年もかかりましたが、結果としてAカップだったバストをEカップに育て上げることができました。
バストアップしてからは人生が変わりました。
服をおしゃれに着れるようになったのがとても嬉しくて、胸の大きさを気にせずに服選びができるので女子であることを楽しめるようになりました。
あとは、すごいモテるようになりました。笑
バストの大きさがこれほどまで影響するのか…と、胸が大きくなってから実感しました。
ダイエットとか美容もいいんですけど、モテたいならまずはバストアップをおすすめしたいです。笑
私の場合は1年もかかってしまいましたが、今は正しい知識と経験があるため、もっと早くに結果を出せたのではないかなと思っています。
そこで、
- 世の中には色々なバストアップ情報があふれていますが、私が試してみて実際に効果のあったものはなんだったのか?
- 最短で効率よくバストアップするにはどうしたらいいのか?
と、多くの方にとって気になる部分をまとめてみました。

確実にバストアップする方法
- ナイトブラを着用する→おすすめはふんわりルームブラ
(ナイトブラを着けないと他を頑張っても無駄に終わる、努力が水の泡に…)
- 規則正しい生活をする(ストレスを溜めない・質の良い睡眠をとる)
- バストアップに効果のある食べ物を積極的に摂る→難しいなら補助食品で手軽に栄養素を摂取
- バストアップに効果のあるマッサージ・筋トレをする
- モチベーションを保つために環境を整える
これを実践すれば間違いなくバストアップできます!!
特にナイトブラは必須アイテム。どんなに頑張って育てたバストでも、無防備に寝ている間にしっかりホールドしなければあちらこちらにお肉が散ってしまい努力が無駄になってしまいます…
【一押し】ナイトブラ
その名の通り、就寝中に付けるブラジャーのことをナイトブラといいます。
最近はバストアップしたい女性だけでなく、バストをきれいに保つため美容目的で使用する方も増えてきました。

寝るときまで胸を締め付けたくないと思うかもしれません。
ですが、ナイトブラはバストアップを目指す女性には必要不可欠。
就寝中の胸は無防備で、あちらこちらに移動します。
仰向けでは脇に流れ、横向きになれば片方の形が崩れます。
うつ伏せになると両方の胸をつぶすことになり、これらは翌朝起きるまで続きます。
胸にとって良い状態とは、とても言えませんよね。
また、昼間にバストアップのケアをしても、夜これでは台無しです。
バストアップを始めるならまずはナイトブラを着用。これは鉄則です。
ナイトブラの役割は、就寝中の胸を保護すること。
正しい胸の位置や形をキープ・定着を目的としています。
常に形を崩さない、横流れを防ぐことでバストアップに繋がるのです。
管理人おすすめのナイトブラ「ふんわりルームブラ」についてはこちらで紹介しています。
▼管理人が辛口で厳選したナイトブラのランキングはこちら。
サプリメント
サプリメントは美容や健康の栄養補助食品で、バストアップ効果のサプリメントも多く販売されています。
手軽に摂取できるので補助食品としては優れています。
ですが、配合成分は十分に気を付けてください。特に気をつけるべきはバストアップ効果が期待できる成分“プエラリア”です。

プエラリアは2012年から2017年の5年間で209件の健康被害が報告されています。
「蕁麻疹が出た」「下痢や嘔吐を繰り返した」「不正出血や月経不順になった」などが主な症状です。
外国でも販売禁止や注意喚起がなされ、日本でも厚生労働省が情報提供を呼びかけています。
ダイエットサプリにも配合されていることがあるので、成分を確認するようにしましょう。
サプリメントを選ぶ時は「プエラリアが入っていないもの」を選ぶようにしましょう。
管理人おすすめの新感覚バストアップサプリ「ポンピンゼリー」にはもちろんプエラリアは入っていません。詳しくはこちらで紹介しています。
エクササイズや筋トレ
エクササイズや筋トレもバストアップには欠かせません。
様々な方法でバストアップしても、胸の筋肉が弱ければ直ぐに戻ってしまいます。

胸筋や大胸筋、小胸筋は胸の土台になってくれる大切な筋肉です。
これらを鍛えなければ、理想のバストアップは実現しません。
エクササイズは様々なやり方があります。
いつでも行える簡単なもの、マットを敷いて行うもの、座ってできるもの、立ってやるもの。
筋トレもダンベルを使ったもの、ジムでマシンを使うもの、様々です。
自分に合ったやり方で鍛えて、バストアップを目指しましょう。
効果が現れるのは個人差ありますが、どんな方法でも2週間は続けてみてください。
筋トレをするならぜひプロテインも摂取したいところ。バストアップが加速します。
例えば、理想の体づくりにはたんぱく質をしっかり摂取し、脂質を抑えることでメリハリのある体をつくることができます。
じゃあたんぱく質はどのくらい必要なのかというと、なんと1日に卵12個摂取する必要があります。
非現実的な数字ですよね…。
そこで賢く利用したいのがプロテイン。
正しい飲み方をすれば、筋肉ムキムキになってしまうことなく、女性らしいしなやかな見た目に体を仕上げることができますよ。
管理人おすすめのバストアップに効果的なプロテインについてはこちらで紹介しています。
ツボ押し
肩こりや腰痛、冷え性など不調を改善する馴染みの治療法です。
ツボ押しは東洋医学から生まれました。
東洋医学では“気”というエネルギーが、人の体内を巡っていると考えられています。
気の道筋を“経絡(けいらく)”神経が集まる場所を“経穴(けいけつ)”と呼んでいます。
経穴はツボと考えてください。
ツボを押すと神経や自律神経が促進され、不調が改善されます。
これはバストアップにも効果があり、バストアップのツボ押しも存在します。
“だん中”と呼ばれるツボは左右の胸の境目にあり、女性ホルモンを促進するツボです。
ほかにもハリをアップさせる“渕腋(えんえき)”、乳腺を発達させる“天溪(てんけい)”など。
ツボの場所さえ知っていればいつでも行えるので、おすすめの方法です。
エステ
手術よりは簡単に行える、エステのバストケアです。
自力で行うのが困難な人向けですが、自宅で行うバストケアと兼用する方も多いようですね。
方法は店舗によって異なりますが、メスを使わない豊胸が特徴です。
- 胸の脂肪を増やす
- 胸の脂肪を記憶させて定着させる
- 肌にハリを与える
- 女性ホルモンを正常に分泌させる
- 乳腺に活力を与える
- 大胸筋を鍛える
- リンパマッサージを行う
このようなバストアップ効果のある施術を、微弱電流や刺激、光照射で行っていきます。
体の負担が少なくおすすめですが、店舗の下調べは入念に行ってください。
マッサージ
優しくマッサージすることで、バストアップに直接働きかける方法です。

胸をマッサージすると滞りがちな血行が良くなり、血液がスムーズに流れると、栄養や女性ホルモンが胸に届くようになります。
また、マッサージはリンパの流れも良くします。
リンパの流れが悪いと老廃物が溜まり、女性ホルモンの分泌を妨げてしまいます。
女性ホルモンは乳腺の発達(バストアップ)に必要な物質です。
胸はもちろん、デコルテや脇をマッサージで、リンパの流れをスムーズにさせましょう。
血行やリンパ以外では、胸筋を鍛える効果があります。
補正下着の項目で少し触れましたが、胸筋は胸の下垂を予防する必要な筋肉です。
日常的にマッサージを続けると胸筋が発達するため、バストアップ効果が狙えます。
食べ物
昔から“人の体は食べたもので作られている”と言われています。
大きな胸を作るには、適した食べ物を定期的に摂取することが大切です。
毎日の食事に取り入れてみましょう。
女性ホルモンに似た働きを持つイソフラボンは、胸に欠かせない成分です。大豆製品を積極的に摂りましょう。
また、女性ホルモンの一種であるエストロゲンを活発にする“ボロン”を含む食べ物もおすすめ。
そして良質なタンパク質は、胸を支えるための筋肉を成長させます。
バストアップに効果的な食べ物はこちら「バストアップに効果のある食べ物まとめ」で解説していますが、必要な栄養素を全て食べ物でまかなうのは忙しい現代人には難しいところ…。
バストアップサプリ「Ponpin(ポンピン)」などを賢く利用して、手軽にバストアップできるようにするのがいいですね。
補正下着
補正下着とはボディラインを整えるために着用する下着です。
ラディアンヌのリフトアップ美胸ブラはフロントにある3段ホックで着用したその瞬間から胸を寄せて上げることができますす。
脇に流れた胸を正しい位置に戻し、日中キープします。
上向きでツンとした胸を維持するには、姿勢も大切です。
姿勢が悪いと、胸が垂れ下がりやすくなるからです。
背筋矯正が施されている下着もあるので、補正下着は猫背改善にも役立ちます。
また、胸を支える胸筋も年齢とともに衰え、下垂していきます。
女性の体は柔らかいため、ボディラインのキープが難しいのですが日中に補正下着を着用することで、美しいボディラインや胸を維持できるというメリットもあります。
バストアップクリーム・ジェル
マッサージでも、十分バストアップ効果は期待できます。
より効果を得たい場合は、クリームやジェルでマッサージするのも賢い選択です。
クリームやジェルには、バストアップに必要な成分が配合されています。
- ボルフェリン→殆どのクリームやジェルに使われていて、脂肪を増やす効果があります。
- セサフラッシュ・サクラン→は肌にハリを与えるため、健康的な胸に。
- 大豆イソフラボン→女性ホルモンに働きかけます。
マッサージは継続が大切です。
お風呂上りや就寝前など、行う時間を決めて習慣化させましょう
おすすめのバストアップクリーム「セルノート」についてはこちらで紹介しています。
豊胸手術
医療行為によってバストアップを叶える方法で、バストアップ方法の最終手段と言えます。
確実にバストアップできますが、高額なのが特徴です。

主に3種類の手法があり、サイズアップや負担は手法によって異なります。
- 自分の脂肪を胸に注入する方法
- ヒアルロン酸を注入する方法
- 胸にシリコンバックを入れる方法
豊胸手術は他のどのバストアップ方法より確実ですが、エステと同じようにクリニックの下調べを行ってください。
知名度があり実績も多く、アフターフォローが行き届いたクリニックがおすすめです。
管理人おすすめの豊胸手術ができるクリニック「湘南美容外科クリニック」についてはこちらで紹介しています。
結局最短で効率よくバストアップするにはどうすればいいの…?
10種類のバストアップ法を紹介しました。
きっとあなたはこう思ったでしょう…

実際、すべての方法を同時に行う必要はありませんが、一つの方法でだけでなく、いくつかの方法を組み合わせていくのがベストです。
実際にバストアップするためにあれやこれやと試した管理人が一番効果があったおすすめの組み合わせは…
確実にバストアップする方法
これを実践すれば間違いなくバストアップできます!!
特にナイトブラは必須アイテム。どんなに頑張って育てたバストでも、無防備に寝ている間にしっかりホールドしなければあちらこちらにお肉が散ってしまい努力が無駄になってしまいます…
の5つです。
食事は大事なのですが毎日忙しくてそこまで気をつかっていられない…という方は、サプリで補うといいですよ。
ただ、サプリは健康被害が問題になったプエラリアが配合されていないものを選ぶようにしてくださいね。
プエラリア未配合で安心・安全なバストアップゼリー「ぽんぴん」はこちら

ただ続けるのがなかなか難しいんですよね…
そう。バストアップにはモチベーション管理が非常に重要です。
逆にモチベーション管理さえしっかりできていれば誰にでもバストアップは可能です。
行動科学マネジメントを利用した効果的なモチベーション管理についても書いているのでぜひ参考にしてくださいね。